GitHub for Windowsのインストール
PCを新しくしてGitHub for Windowsをインストールしようとしたら、前と結構変わっていて、一部はまったところがあったためメモ。
既にアカウントを持っていて、特にリポジトリをクローンしたい方向けです。
意外とWeb上に手順が無くて、皆さん律儀にCUIコンソールを使っているのでしょうか
手順
1.https://windows.github.com/にアクセスし、Download GitHub for Windows ボタンを押す。
2.サーバが混んでいてデータがダウンロードできない時もあるようです。(Amazon AWSなんですね...)その場合は少し待ちましょう。
3.ダウンロードしたGitHubSetup.exeを実行します。
4.セキュリティ警告が出ます。インストールを押します。
5.インストールが開始します。
6.完了後、ソフトが起動しますので、アカウントを認証します。
7.この時、登録してあるメアドに公開鍵登録のメールが届きます。
8.Gitの認証設定を聞かれますがとりあえずskip。
9.GUIの画面の左上の「+」をクリックし、「Clone」を選択。
10.ローカルにCloneするリポジトリを選択し、下側「Clone 」ボタンをクリック
11.Cloneファイルを置く、ローカルの領域を聞かれるので、選択してOKを押す。
12.Cloningされたリポジトリの画面が出たら、完了。
もしここでCloningの画面が出ずに、そのまま別の画面に遷移すると、Cloningに失敗した可能性がある。下記のようなFailed画面が出たりでなかったりする。
その場合は、GUI上のリポジトリを右クリック ⇒ Removeを選択し、いったんGithub for Windows を終了し、13.で聞かれた領域をフォルダごと削除し、 再度、11.からやり直す。
私はCloningに失敗し、再実行できずはまりました。Cloneするリポジトリが1GB近くあったためかもしれません。一度成功するとすぐにデータもダウンロードできました。